ミネラルは五大栄養素の核である

ミネラルは五大栄養素の核である

ミネラルとは元素を構成する「無機質」の総称です。

私たちの身体の96％は水素・炭素・窒素・酸素で構成されており、残りの4％が必須元素の総称としてミネラルと呼ばれています。

ミネラルは100種類以上存在していると言われています。身体のなかで働いているのは70種類前後。

その内16種類が身体の成長や生命活動を維持するうえで不可欠と考えられる「必須ミネラル」と言われています。

ミネラルは体内で合成できないため食物として摂ることが必須。

ノーベル賞を2度受賞したライナス・ポーリング博士は「すべての病態、病気、病弊を追及すると、ミネラル欠乏症にたどりつく」と話しています。

ミネラルの特徴

1. 五大栄養素のひとつ
   （最近では「食物繊維」や「水」を加えて、七大栄養素と呼ぶこともあります。）
2. バランスが大切
3. 最も不足している
4. 体内で作れない
5. 身体を構成している元素

ミネラルは主に、身体や酵素の働きを助ける「調整役」として働きます。

ミネラルの働き

ミネラルは、他の栄養素が働くために必要な栄養素。
五大栄養素の核のような存在と言えます。

ミネラルの割合は人体の4％ほど。
「たった４％」と思うかもしれませんが、生命維持のために多くの働きがあります。
以下はその一部です。

ミネラルはそれぞれが相互作用することで有用な働きが生まれます。

どれかひとつ、あるいは数種類を摂取しただけでは、期待される働きができません。

ひとつでも少ないミネラルがあれば、少量のミネラルに合わせた働きしかできないと言われています。

つまり、多くの種類をバランスよく摂ることが大切ということです。

このことを踏まえると、必須ミネラル以外のミネラルもバランスよく摂る必要があります。

ミネラルが欠乏すると

ミネラルが欠乏すると、以下のような不調が予測されます。

などさまざまな不調の元になると言われています。

吸収率が高い植物系ミネラル

ミネラルには鉱物系と植物系があります。
土壌や岩、貝殻に存在するのが鉱物系ミネラル。
土壌のミネラルを植物が吸収して、光合成によって植物系ミネラルに変わります。

上記を見ると、植物系ミネラルを摂りたいですよね。

1992年に開かれた地球サミット（環境と開発に関する国際会議）において、

「ここ１０年間で、世界各国の大地からミネラルが７割～８割も失われている」
と報告されていて、

残念なことに、世界中の土壌のミネラルが枯渇していると言われています。

その土壌で育つ野菜のミネラルも減少しているということです。

その後も、減少の悪化は続いています。

ミネラル利用効率が高いおすすめサプリ

このような状況では、食品からミネラルを十分に摂ることは難しいので、サプリメントをうまく使うのがおすすめです。

僕はドテラ社の【PHOSSILミネラル】を飲んでいます。

【PHOSSILミネラル】については以下のページでご紹介しています。

小売価格よりもお得な仕入れ価格でお譲りしていますので、ご希望の方はご連絡ください。

ドテラのPHOSSILミネラルが優秀すぎる

PR

ストレスのないインターネットMLMで理想の毎日をGET

勧誘しない！オンラインで集客するドテラのネットワークビジネス

a:1136 t:1 y:1